お金

5本の柱~月収100万円を目指す~

こんにちは、みずのです。

IBSを発症してから8年以上が経過していますが、未だに完治していません。ここ最近の方針としては無理に完治しなくとも、うまく付き合えるようになればいいかなという心持ちです。

ただ、IBSという持病を持ちながら(隠しながら)社会人として働き始めて思うことは、症状が治らないことよりも、「症状が原因で会社での昇進が阻まれる/仕事を選べずに低賃金で働き続けないといけない」ことや「最悪症状が原因で生活費すら稼げない」ことが最大の懸念事項です(症状が原因というのは、人によって様々かもしれませんが。症状を隠しながら働くことの大変さについてはまた別の記事で書こうと思います)。

ぶっちゃけ、お金があれば無理にストレスフルな職場で働くこともなく、自分にあった環境で生きることが可能となると思います。あるいは、いつでもそのような選択肢を取れるような状態に準備しておくことは、精神的にもそして回り回ってIBSを悪化させないためにも重要だと思います。

お金を稼ぐには、自信の価値を常に高め続ける(GACKTさんは自分を常にupdateし続けると言うそうです)とともに、複数の収入源を持つことが重要と個人的に考えています。(お金が稼ぎやすいフィールドを選ぶというのも重要ですがとりあえず脇に置いておきましょう)

今回は自分が考える月収100万(課税前)を達成するための理想的(そして現実的)な収入内訳と、現在の収入分析をした上で、次の数年で目指す目標を語ろうと思います。(100万にしたいのはきりが良かったのと夢があるからです笑)

(1)月収100万の理想的な収入内訳

いきなり月収100万という数から始めると、すごい難しい数字に見えてくるので、まずは5等分して20万×5本の柱に分割します。

分割数はいくつでも良いのですが、100を割り切れる数と考えると、4,5,10あたりが良いと思います。あまり多すぎると逆に柱が増えすぎて扱いにくいので、私の場合は5を選択しました。

ここで重要なのは分割するということです。目標値を小分けにすることによって達成に現実味が出て、具体的な行動を起こしやすくなります。

基本的にこの柱を複数の収入源で埋めていくことを考えていきます。

次にその収入源をいくつ用意するかですが、私の場合は大別して3つを考えています。

その3つは、①会社員として給料、②副業(個人で稼げる)、③株などの投資による配当(不労所得)です。

実際に私が現在理想としているのが、下のような収入内訳です。

ポイントとなるのが、

・働かないでも得られるキャッシュフローを作ること(③の配当にあたる)

・会社員としての給料の低さを補える(または働けなくなたときのための)収入源を確保しておくこと(②の副業にあたる)

です。あくまでも持病持ちならではの「会社員として働けなくなるor働けても稼げなくなるリスク」を考慮した上での私個人的な理想像だということをお忘れなきように

(2)現在の月収

さて、次は私自信の現在の収入ですが、以下のようになっています。

①会社員としての給料が30万程度、②副業の収入が5万程度といったところです(両者とも課税前の金額です)。③の配当による収入も0ではないのですが、月1万円に満たないので図示しませんでした。

自分でイラストを作っていたときに、あまりに理想とのギャップに苦笑いしましたね笑。

(3)次の数年の着地点

さて、ここからどう上の理想像に近づけるのかですが、次の数年では下のような状態を目指したいと思います。

①会社員としての給料は40万程度、②副業は15万程度、③配当1万程度です。

稼いだ資金でいかに不労所得キャッシュフローを作り出せるような資産を購入できるかだと思います。

それぞれの現在とのギャップを埋めるために何をすればよいかですが、①については昇進or転職が出来るかということになるでしょう。そのためには、冒頭でも触れましたが自分の価値を高め続けること(どうやって高めようと考えているかについてはまた別の記事にしたいと思います)と転職する場合は生産性の高い業界に移れるかの2点だと思います(ここらへんのことについては、こちらの記事の「転職の思考法」を参考にしてください)。

②については今やっている副業がこのままうまく行けば比較的楽に実現できる数字だと思います。ただ、うまく行かなったときのために別の道も現在模索中です。自分磨きとともにコツコツ頑張りたいと思います。

③については高配当株を定期的に購入しています。絶賛株(資本主義)の勉強中です。

最後に

今回は始めてお金のことについて記事にしました。

持病持ちだと日常生活を送るだけでも人一倍疲弊してしまいがちなので、将来のことなんて考えられないことも多々あると思います。

私も調子が悪いときは、本当に日常生活を送るだけで一杯一杯になります。

ただ、将来の自分が少しでも楽できるように色々と準備をしとくことは重要だと思いますし、その中でもお金の問題というのは治療費もかかることを踏まえると非常にクリティカルな問題です。

将来のよりよい人生を送るために、今の自分に何が出来るかということを考えるきっかけに慣れば幸いです。

 

今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。

あくまでも個人の考えということをお忘れなきようにくださいませ。

それでは、また。

みずの